2013-05-22 第183回国会 参議院 政府開発援助等に関する特別委員会 第4号
当班は、南西アジア地域班ということで、当初はインドのほか、隣国のバングラデシュ人民共和国への訪問も予定していましたが、治安情勢の緊迫化に伴い訪問を取りやめざるを得ない事態となり、インドのみの調査となりました。
当班は、南西アジア地域班ということで、当初はインドのほか、隣国のバングラデシュ人民共和国への訪問も予定していましたが、治安情勢の緊迫化に伴い訪問を取りやめざるを得ない事態となり、インドのみの調査となりました。
具体的に幾つかの例を例示申し上げたいと思いますが、東南アジアでは、御案内のように、インドネシアのバリ島の爆弾テロ事件、あるいはジャカルタでのホテルの爆弾テロ事件、中東ではイエメン沖でのフランスのタンカー爆破事件、サウジアラビア・リヤドの外国人居住区爆弾テロ、あるいは南西アジア地域におきましても、パキスタン・カラチにおきますフランス人技術者に対する爆弾テロ、アフリカにおきましてはケニア・モンバサでユダヤ
総理は、八月下旬、十年ぶりに南西アジアを一週間にわたって訪問されましたが、南西アジア地域は、我が国にとって重要な地域であると同時に、親日国家でもあります。最近はアメリカ大統領が訪問するなど、国際社会の中で戦略的な重要性を増しつつあるインド、パキスタン等の南アジア訪問をされたことは、まことに時宜にかなったものだと考えます。
かかる行為は、地球環境と生態系を破壊し、さらに世界の大多数の国が支持している核不拡散体制への重大な挑戦であり、南西アジア地域のみならず地球規模での核開発競争を惹起させるおそれがある。
南西アジア地域でも民主化や経済自由化が進んでおり、我が国としてはこうした努力を支援するとともに、この地域における核不拡散の確保に取り組んでまいりたいと思います。 世界の平和と安定のため国連は極めて重要な役割を期待されており、国連の機能を一層強化することが急務であります。本年は、特に安全保障理事会の改組に関する作業部会が開かれ、内外で幅広い議論が活発に行われることが予想されます。
南西アジア地域でも民主化や経済自由化が進んでおり、我が国としては、こうした努力を支援するとともに、この地域における核不拡散の確保にも取り組んでまいりたいと考えます。 世界の平和と安定のため国連は極めて重要な役割を期待されており、国連の機能を一層強化することが急務であります。本年は、特に安全保障理事会の改組に関する作業部会が開かれ、内外で幅広い議論が活発に行われることが予想されます。
このように在日米軍基地を想定して、中東、南西アジア地域における危機が生じた場合に、そこの海兵部隊といえば沖縄におけるところの部隊を直接指しておるのでしょう。艦隊のことであれば横須賀のインディペンデンスを初めとするものですよ。それがその中東、南西アジア地域に送られるということを議会に対する国防長官からの正式の文書として平気で出されるなどということがなぜ許されるか。
南西アジア地域で危機状態が起きた、この決戦戦力として先ほど申し上げたような戦力部隊を投入するということが、在日米軍基地との関係において許されるか。単なる移動というふうな形でそういうことが許される、そんなでたらめなことをおっしゃらないで、きちんと言ってください。安保条約の根幹にかかわる、日本の米軍基地とのかかわりにおける我が国の将来にかかわる重大な問題なんだ。
○古堅委員 このシナリオには、南西アジア地域において危機状態が起こった場合に、決戦戦力として在日米軍をこのような形で派遣しますという趣旨のことを書いております。これも単なる移動だなどという形で許されるということですか。
他方、南西アジア地域、国で言いますればパキスタン、バングラデシュの人口増加は顕著でございまして、それぞれの国の八五年-九〇年の年平均増加率はそれぞれ三・四四%、二・六七%ということでかなり大きい数字となっております。
トルコは、バングラデシュとの間に従来から歴史的、伝統的に友好関係を維持しており、特に南西アジア地域の安定のためにはバンクラデシュベの支援が必要であるという立場をとってきている。このような立場に立って、両国間の経済関係の発展に資するべく、投資保護協定を一九八九年に締結した次第であります。
そのうち、東アジア、中国、大韓民国及び東南アジアのASEAN六カ国につきましては、毎年相互の交流あるいは継続的な東南アジア青年の船ということで固定いたしておりますが、そのほかの約三十カ国につきましては、飛行機でお呼びしたり、あるいは世界青年の船の中での交流を含めました事業をいたしておりますので呼んでおるわけでありますが、これにつきましては、それぞれの地域、例えば南西アジア地域あるいは中近東地域、アフリカ
したがって、アジア地域とは、日本はアジアに属する一員でありますから、そこの問題については、アジア・太平洋の協力会議のみならず、二国間でもあるいは南西アジア地域が、SAARCという今まで余り深い交わりのなかった地域が、非同盟そして中立という全体の旗印を変えて、日本にもひとつ参加しろ、仲よく応援しろということになってきますれば、それは積極的に協力もしていきますということでいろいろお話をしてきておるところでございます
○国務大臣(中山太郎君) その一つの具体的なあらわれというものは、先般行われた総理の南西アジア地域に対する訪問で、首脳間での意見の交換が行われたということであろうと私は判断をいたしております。
○遠藤(乙)委員 この日仏の協定にも関連をしますが、フランスが南西アジア地域、特にインドとパキスタン双方に対して原子力協力を行っていると思います。
南西アジア地域からのルートでありますが、これは中近東から直接、あるいはアフリカを経由してヨーロッパに流れる、こんなように言われております。それから、コカインの場合は南米、ペルー、割とアメリカと近いわけでありますが、直接あるいは一遍中南米を経由してアメリカに入る、こんな流れになっておるわけでありま す。
また、本年度、平成二年度の予算措置といたしましては、南西アジア地域の受信改善を図るために平成三年の一月から新たにスリランカからの中継放送を開始するほか、ギアナ中継及びガボン中継を拡充することを計画しているわけでございます。 今後とも国際放送の重要性を十分認識いたしまして、その充実強化に努力してまいる考えでございます。
そのほか、技術者やあるいは研究者、学者の問題等も出ましたけれども、一様にそれらの事々についてはさらに両国の関係を深めながらアジアの安定とアジアの平和を確実なものにしていくためにはどうしたらいいか、それぞれ三国間の話もしましたし、同時に、御承知のように南西アジア地域はSAARCという連合体をつくってSAARCの内部でいろいろきょうまで努力が続いてきておりました。
世界情勢の変化というものが南西アジア地域にはやはり大きな影響を与えるようになっております。そういったときに、日本とそれらの国々とのきょうまでの友好関係の中で、さらにその関係を深めていきたい、経済の自立をしていくためにもあるいは文化面での交流のためにも、日本に果たしてもらいたい役割は大きいということを首脳はこもごもに言われました。
これは、 これまで受信状況が非常に不安定でありました南西アジア地域の受信改善を図るためのスリランカからの中継放送というものを実施いたしたい。それから、東南アジア地域の一層の受信改善を図るための大洋州における海外中継局の確保のための調査を実施したい。
我が国と南西アジア地域諸国との関係については緊密化が進み、ブータンとの外交関係も樹立いたしました。この地域においては、南アジア地域協力連合の活動も活発化しております。我が国としては、今後とも、この地域の安定的発展に対し協力していく所存であります。
我が国と南西アジア地域諸国との関係については緊密化が進み、ブータンとの外交関係も樹立いたしました。この地域においては、南アジア地域協力連合の活動も活発化しております。我が国としては、今後とも、この地域の安定的発展に対し協力していく所存であります。
南西アジア地域との間では、インドよりラジーブ・ガンジー首相の来訪を得て、二十一世紀に向けて新たな日印協力関係を築く基礎を固めました。アフガン問題の影響を受けているパキスタンに対しては、今後とも同国の立場への支援を続けてまいる考えであります。また、昨年末発足した南アジア地域協力連合に対しては、この地域の安定にとり好ましい動きとして支援と協力を行ってまいります。